お久しぶりです。・・と、誰も来ないブログに言うのも変ですね。
一日しか過ぎてませんし。気づけば毎日投稿してますね。
まぁ、いろいろあったわけですよ。
そう、あれは凍えるような寒さの日。僕はふと思ってしまった。
―――漫画が描きたい。
僕は考えた。どうしたら描けるか、何をすればいいのか。
そして気づいた。考えるだけじゃ駄目だ。思うだけじゃ意味がない。
よし、描いてみよう。描けなくても、
たとえ完成したものが理解不能の暗号だとしても、描かなければ始まらない。
まずは、何をする。
そうか、話を考えるか。漫画のストーリーを。
大丈夫だ。僕にはこの、絵を描いてる人ならば・・というか、二次に興味のある人ならば
必ずしもある、『長年、温めてきた原稿』がある。
話はある、次はなんだ。ネームか?ネームだな。ネームを描こう。
そうして僕はノートを開いた。この真っ白なノートを僕の妄想で埋めてやる。
そう意気込みながら。
だがここからが地獄だった。
まず描けない。頭のイメージを絵に出来ない。
だがこれは分かりきっていたこと。それに今はネームだ。軽くごまかして次へ進む。
だが、時間が高速に過ぎていく。
遅い。遅すぎるんだ、僕の描くペースは。
これでは駄目だ。ネームの段階で、1ページに数十分を費やしていたら、
原稿にするのはどれだけかかると思っている。
どうにかしなければ・・・そう考えた。
だが、答えは一つしか無い。
とにかく描け・・・だ。
描いて慣れろ、慣れてまた描け。
それしか思いつかなかった。だから描いた。
そして、ネームは約七割が完成した。
だがここで、あることに気づく。
このままだと、55ページくらいになる。
長い。長すぎる・・気がする。
某週刊誌や月刊誌の読み切りはそんなに長くない・・はずだ。
このへんの知識は全く無いので、よくわからないが、
大手の雑誌が読み切りのページ数をだいたい設定しているのなら、
それにならった方が賢明だとは思う。
だが、僕にはできない。
死にかけながら、這いつくばりながら描いたこのネームを、
削る作業をするだなんて、考えただけでも心がブレイクダウンだ。
だからいい。これでいい。
僕は、僕らしく・・僕だけの漫画を描けばいい。
そして、きっと描き上げる。
たとえ読めないほどに汚くてもいい。面白くなくてもいい。
それでも描きたい描きたいといって描かないよりかはマシだ。
そして僕はまた、シャーペンを手にする。
始めよう・・僕の物語を。
・・・はい、すいません。
基本の投稿時間が深夜(もはや明け方)なので、
テンションがおかしいんですよね。
まぁ、僕はもともと、『メールになると性格が変わる奴』なので、
ブログはそれが全開なわけです。手加減なしです。
漫画を描こうと思い、ネームを描いているんですけど、
わかっていたことながら難しいんですよね。
いままでやろうとしながらも逃げてきたことなので、
どうにかやりきりたいんですが、これがまた大変で・・
まぁ頑張ります。夢はでっかく武道館です。
とりあえず今日は昼から数時間予定があるので、そのあとにネームを完成させたいです。
ネームといっても、棒人間のようなもののラクガキですけどね。
今描いてる漫画は、公開するかもしれないし、しないかもしれません。
もしするならPIXIVにあげることになるとは思いますが、
公開しない確率は75%です。後悔する確率は100%です。
そんなわけで、とりあえず今は漫画を描き上げることだけを考えてます。
これが完成すれば、僕の処女作になるわけですね。ドキドキです。
まぁ描いてるのは読み切りじゃなくて一話なんですけどね。
その辺はべつにいいか。
それでは最後に、ブログの累計来場者が一名になったことを祝して
かんぱ~~い!!